南海放送50年史
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10.8取締役会で、テレビ事業(開局)への進出を決定11.30テレビ塔 NHKと共建を締結12.22シベリア引揚げを舞鶴から中継放送1.9伊号179潜水艦引揚げ取材、全国送り1.29東宝映画『大番』南予ロケを東京へライン送り3.2新居浜、宇和島テレビ局の開設免許申請3.-松山、城山山頂に南海放送、NHK共同建設のテレビ塔が完成(同年5月、NHK松山放送局が四国初のテレビ放送)5.28テレビ放送用周波数、割当計画基本方針意見書を郵政省へ提出6.17映画館とタイアップし試写会開始7.1社外モニター制発足8.13市坪送信所 無人化装置発注10.22松山テレビ局に予備免許(10チャンネル、映像5kW、音声2.5kW)11.8平田社長代表取締役辞任、代表権なしの会長に。後任社長に山中義貞、常務(増員)に井部栄治1.10テレビ局舎建設、松山城山長ヶ者平の市有地占有許可申請1.30テレビ送信機器を日本電気に発注2.8取締役会 授権資本2億5,000万円に増額、1億4,000万円増資決定3.8テレビ局舎の設計施工を清水建設に決定3.14松山テレビ局予備免許の確認書与えられる3.28史跡松山城へのテレビ局設置、文化財保護委員会から許可4.1南海放送児童合唱団発足5.20松山テレビ局舎地鎮祭、起工式8.1機構改革 人事異動発令(業務局新設 4局9部18課)8.1東京支社移転(東京都中央区銀座緑ビル)8.12授権資本 2億5,000万円に12.20NHK UHF帯によるカラーテレビ実験放送1.15民放・NHK共同取材、皇太子の声を初めてラジオ放送1.21郵政省 テレビのチャンネルプランと修正割当方針発表(NHKと民放を並立)2.26日本広告主協会 設立4.18NTV カラーテレビ放送の免許申請4.18東芝 国産初のカラーテレビ受信機を発表5.29NHK松山テレビ局開局6.15テレビ受信契約数 50万件突破8.28大阪テレビ ヘリコプター機上からの中継に成功10.7田中郵政大臣 予備免許交付条件として「マスメディア集中排除の原則」を示す10.22民放テレビ34社36局に一斉予備免許12.28NTV カラー実験局開局、都内各所に受像機設置1.23民放番組審議会 発会4.21第6回民放祭 報道番組賞揚等加わる4.27大阪テレビ 日本最初の米国製VTR使用5.16テレビ受信契約 100万件突破5.21大阪放送の加盟で民放全社の民放連加盟実現5.24第3回アジア競技会 民放40社共同取材6.28北海道放送 ラジオとテレビの立体放送を実験12.18国連総会 日本の加盟承認1.21テレビ周波数割当 本県は3局1.29南極観測隊 オングル島上陸(昭和基地)2.25岸内閣 成立4.12瀬戸内海で第五北川丸沈没5.15(英)クリスマス島で初の水爆実験6.24柳原極堂氏 松山名誉市民に8.27東海村の原子炉に初めて「原子の火」ともる9.1松山測候所 地方気象台に昇格10.4ソ連世界初の人工衛星スプートニク1号打上げ11.19産別対抗野球で丸善石油優勝12.15県下の教員勤評問題 全面的に解決1.26南海丸沈没 淡路島南方167人全員死亡1.31(米)人工衛星エクスプローラ1号打上げ成功4.1売春防止法施行4.1松山のタクシー無期限スト突入5.3唐子浜動物園開園5.4浅沼社会党書記長 県下を遊説6.23松山地方に干天続き時間給水7.20大江健三郎の『飼育』に第39回芥川賞南  海  放  送放 送 業 界愛媛県及び国内外316資 料 編1957(昭和32年)1958(昭和33年)302資 料 編

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